場所 | 石川県白山市/金沢市 |
年月日 | 2024年4月27日(土) 日帰り |
天候 | 薄曇 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道入口路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | あり。ただし烏帽子山登山口〜1148m標高点間は道が薄い箇所あり。特に1042.1m三角点峰の東側を巻く区間は道が極端に薄く藪でルートが不明な箇所あり |
籔の有無 | 口三方岳登山口〜口三方岳間は体に触れる藪はほぼ無し。ただし残雪がまだある今の時期は木が横倒しになったままで登山道を枝が塞ぐ箇所が多い。1148m標高点〜烏帽子山〜標高1010m付近までは笹がはみ出している |
危険個所の有無 | 無し |
冬装備 | 10本爪アイゼン(未使用)、軽ピッケル(未使用) |
山頂の展望 | 口三方岳:西側以外は大展望 烏帽子山:南側以外は展望良好北側が開ける |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 2024年大型連休は白山北部の山に遠征し、その最初が口三方岳と烏帽子山。この時期でこの標高、この場所では残雪はほぼ期待できないため登山道がある山に限定した結果である。口三方岳への登山道は予想以上に良好だが、残雪のある場所は尾根幅が広く夏道の続きが分かりにくい場所が多かった。下山は烏帽子山経由としたが登山道のランクが一段下がって道が薄くなり笹のはみ出しも多くなる。特に1042.1m三角点峰の東側を巻く区間は道が極端に薄く、笹と潅木藪でルートが不明な箇所あり。標高1010m付近では刈り払った形跡が登場し標高920m付近以下では道が明瞭化する。薄曇だったが朝から気温が高く、今年初の半ズボンでも汗だくになってしまった |
松尾山から見た口三方岳〜烏帽子山 |